立海大付属中学校 神の子&皇帝聖地巡礼れぽ(1日目)
はじめまして。みかみもとい家内と申します。
普段はみかみ名義でオタクしていますが、最近はテニスの王子様に出てくる真田弦一郎(15)の家内になりたいと考えており、みかみ→家内のハンネ変更も検討しておりましたがまだ決心できず、どちらも名乗ることにしました。
2021年、私はテニプリにハマりすぎて、おかしくなっていました。
運よく12月にナンジャタウンのテニプリコラボとかいう神イベントが発生してくれて、「立海大付属中学校の常勝焼肉オムライス(980円)」という自分の担当学校の担当シンメのイメージごはんが出ていましたので、それを食べに行くために関東へ行くことを決意しました。
(追記)
私は真田弦一郎の家内を志望しておりますが、最も大好きなのは真田弦一郎×幸村精市の二人組です。所謂「真幸」というカップリングです。そうです、私は腐女子です。
以降も「真幸」「さなゆき」という表現が頻発するため、よろしくお願いします。
しかし、980円のオムライスを食す以外に特に用事がなかったので、他に何したらよいかな?と地元の友達に相談をすると「聖地巡礼すれば?」とありがたいご意見をいただいたのです。
テニプリビギナーでただでさえ友達が少なく、まず同じ立海マネージャーで一緒に聖地巡礼できるほど深い仲の人がいなかったので、当初は完全に一人でいくつもりでしたが…紆余曲折あり、なんとフォロワーのすいさんが一緒に来てくれることになりました!!ありがとう!!すいさん!!
簡単に言うとドンキコラボのもちどるというぬいぐるみがあって、それをすいさんが買えず、偶然買えた私がお渡しに行くことで距離が縮まりました。ありがとうもちどる。キャラグッズを使って距離詰めてくるの出会い厨みたいだね。怖い…
当人同士も驚愕の速さで仲良くなったため、すいさんがツイッターを遡り、我々の出会い年表を作成してくださりました。
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12/16・・・初めて交流をする…。床に叩き落される、の話をしている…。※とあるメル画の話
12/25・・・ドンキコラボ
12/29・・・初顔合わせ 11:50集合~朝5:55解散(????
01/03・・・2回目の遊び
(以下、すいさんコメント)
え、初交流から1か月も経っていないの・・・?www
ていうか知り合って13日で夜通し喋りまくって喉枯らす仲になる!?!?wwwww
そんなことある??wwwテニプリっていいな♪・・だよ・・・
ほんとうに、、出会いに感謝だよ、、、一期一会・・・(真田の書風に・・)
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ということで、この度そんなすいさんと聖地巡礼に行ってきたのです。
我々の聖地巡礼は、先人たちのブログや、真幸聖地についてまとめられた紙の本(すいさんが持っていた)に基づき、参考にさせていただいています。
真幸オタクの大先輩の方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。
ブログ、本など媒体は様々ですが、皆様の真幸への愛情がとても伝わってくるものばかりでした。そして巡礼の内容もわかりやすく、我々の道標となってくれました。
参考にした結果、原作・アニメなどからは以下を抜粋して回ることにしました。
・幸村が中学2年の10月に倒れた駅のホーム
・通学路(真幸ゾーンと一部で呼ばれている)
・赤也が全力疾走した道
・ジャッカルとブン太の通学路(立海烈伝)
立海モデル校も行かれている方を見かけましたが、駅から少し距離があるのと、改装されてしまったようなので今回は行きませんでした。(普通に時間が足りなかったということもあります…)
また、これ以外でもイマジナリー聖地(本当の聖地じゃないんだけど我々が概念的に聖地だと思っている場所)も行っています。
前置きが長いのですが、聖地巡礼の内容を写真も交えながら書き連ねてゆきます。
◆精市さんの家疑惑のあるカフェ
早速イマジナリー聖地です。
ここは、私が聖地巡礼する!とツイートした際にすいさんが親切に教えてくださったカフェです。
すいさん曰く、
「幸村力強い場所だと思っております。 幸村母がきっとここを好きで精市さんも小さい頃からここの焼き菓子に馴染みがある。というかもうここが精市さんのお家?みたいな気持ちにすらなってくるくらい、素敵です…。」
とのことで、湘南に並ぶ聖地と思いとても楽しみにしていました。
一人巡礼でも行くつもりでしたが、後々すいさんが一緒に行ってくれることになり、ここでまずお茶しましょう~という嬉しい流れに。
こちらは普通のカフェなのでこの場ではお名前など出しませんが、元町・中華街駅が最寄りです。
あふれ出る精市さん家感…
混雑すると聞いていたのであらかじめ開店に合わせてお店に行くことになっていましたが
見事私が道に迷い、到着は12:00を過ぎ、その時点で列ができていました。
結果的に我々は2時間ほどその列で入店を待つことになり、お互いに「まずい…!」と思っていたようです。
なぜなら、オタク同士とはいえ初対面で、相手に退屈をさせないか心配だったのです。
しかし…真田弦一郎のメル画の話をしていたら2時間経過していました。メル画を知っていて良かった。
真田弦一郎に愛されすぎて監禁され、床に叩き落されるメル画の話もできました。これはお会いする前からシェアしていたものだったので、すでに共通認識になっており話しやすかったです。
あと、真田メル画で良く使用されている白い着物の画像の元ネタは何だろう?とすいさんが疑問をお持ちでしたので、それは「学園祭の王子様」というゲームで真田が時代劇に参加した際の衣装であることを伝えることができてよかったです。それだけで来たかいがあったと思います。
その日はお天気も良く、テラス席でお茶を楽しんでいるお客さんもいました。
テラスに座っている女性で、カーディガンを幸村羽織りしている方がいたので、すいさんが反応していました…この方、日常に潜む幸村みにすぐ反応する。
とにかく神奈川に行く…という強い意志のみ持ち合わせていたため、恥ずかしながら我々は天気のことを特に気にしておりませんでしたが、偶然にも天気に恵まれてよかったなとこのあたりでやっと気づくのです…
この時、後ろに並んでいた女の子が、「列並んだりするときに偽名を使って入ったりする」みたいな話をしてたんですよね。
(〇名様でお待ちのフリーザ様~みたいなやつ…)
そしてそれを耳にした我々オタク達… このカフェではまだ名前を聞かれていないけど、確かにそんな遊びもあるよね~とだけ会話していました。
そうしていると、なんと待っている間に名前を聞かれることになり…すいさんが「さ な だ」とだけ、言いました。
私は、先の会話を受けて、真田が来るか!?それとも幸村か!?とすいさんの顔を伺いましたが、今回は真田だったようです。後から考えれば「幸村」って名字は世間的に少ない…?と思ったのでその観点からしても絶妙なチョイスだったと思います。
すいさんに聞いたところ、ここは精市さんの聖地(家)なので、おうちに訪問するなら「真田」でしょ!とおっしゃっていたので、あの短時間でそんな判断ができるのか…と感動しました。
そして、「真田様」と呼ばれるのって本当に嬉しいんですよね。オタク的な興奮に直結するものなので気持ち悪いものですが、やはり私は真田と婚姻関係を結びたいと思っている身なので、実際に名字が変更になったときの感情を疑似的に体験することができたと思っています。本当にありがとうございます。
(以下、すいさんコメント)
正直、このような公開露出狂ゲームみたいな(?)遊びを嫌う方もいるとおもうので、みかみさんは大丈夫だろうか?などと思ってしまったが、
想像以上に、真田設定で精市さん家来訪シチュイイ!!!!と言ってくださっていて、よかった。いい人だ。と安心しました。でもTwitterに背脂、ラーメン、載せる女に悪いやつはいないと思っているので、そんなの今更なんですけど。。。
かわいい~~~~~~~~(๑˃̵ᴗ˂̵)و(๑˃̵ᴗ˂̵)و(๑˃̵ᴗ˂̵)و(๑˃̵ᴗ˂̵)و(๑˃̵ᴗ˂̵)و
最近はアフタヌーンティーをされる方が多く、私自身も憧れがあったのでこんな嬉しい機会にアフタヌーンティーまでできて最高でした!食べ方下手で泣きそうになりましたが。
他のケーキメニューを見ていた時にすいさんは「精市を感じるケーキ」について話してくれたり、亜久津仁の好きなケーキがモンブラン(栗入り)であることを教えてくださりました。マジか…テニプリってそんなことあるんだ…
実はカフェだけでなく、この一帯の街並みがお洒落で上品で、実家の太い幸村精市さんを彷彿とさせます。
大きなおうちに、広いお庭、当たり前のように植えられているお花たち…などなど…
湘南聖地巡礼の前に、幸村精市の「くらし」を味わっているようです。
カフェの近くにあるアメリカ山公園にもお花が沢山あり…
これはすいさんにも直接お話ししたのですが、ここの公園はすべてお花の名前がしっかり添えられていました。咲いている花がどんな名前なのか、誰でもすぐ理解できるような親切さを感じます。
そのため、ある問題が発生するのです…
ある問題とは…
真田「幸村、これはなんという花だ?」
幸村「真田…これはね…」(髪の毛耳にかけしゃがみ)
というウフフなBLができないんですよね…
お花の名前は全部書いてあるし、真田でも読めばわかってしまうんです…ここの長親切な公園だと…ほんと、どうしようね…
しかしながらお花は素敵でした。冬なのに咲いているものも多いですし、夜はイルミネーションもあるらしいです!ウフフなBLできなくても立派なさなゆきデートスポットだと思います…はあ…
◆湘南、真幸ゾーン
カフェを出たのは16:00ごろだったので、そろそろ日が暮れそうでした。
今から湘南に行けば丁度夕暮れが見られるかなという淡い期待を胸に、鎌倉へ…
鎌倉の江ノ電乗り場、地元民でないのでなんだかこれだけで感動します。
この路線図でちょっと興奮してしまって、電車がくるまでにこの掲示の前でいろいろとお話ししました…
ちなみに江ノ電鎌倉駅は幸村が倒れたホームのモデルになってる説があり
このあたりがアニメ版のモデル?らしいのですが
実は漫画版だともっと雰囲気が違うんですよね。
無印42巻の回想シーンで幸村が駅で倒れ、真田が「早く救急車を呼ばんかー!」と声を張り上げる名シーンでは、上記の江ノ電のホームっぽさは無いような気がします。
漫画版なら、JRの鎌倉駅のほうが近いかな?と思いました。
※ただ、原作では階段を下りた先がホームになっているので、階段が逆ということになります。
公式画像を引いてきていないので、よかったら原作を見てみてください…
駅のモデルについては色々ありそうなので、この近辺の駅を丁寧に見て回るのもいいかもしれません。
今回のメインと言っても過言ではない、真幸の通学路については七里ヶ浜~稲村ケ崎の間にあります。
結局我々が七里ヶ浜についたのは17:00ごろになってしまい…
もう…夜…
写真ではまだ少し明るいようにも見えますが、ほぼ夜でした。
ちなみに写真2枚目の「行合橋」は「ゆきあいばし」と読みます。
ゆき…ゆきあい…ゆき…ゆきむら…?となる我々…うん…
このあたりは海沿いでお店なども少ないので、駅から歩いて最初のコンビニから離れると一層暗いです。
夜に来てしまったら聖地感半減するかなとも心配しましたが、そういえば立海テニス部の練習はどの部活よりも終了が遅いと立海ガイドで読んだ記憶がありますし、彼らもこの暗闇の中を歩いているのかもしれません…怖い…ダメ…だってこの暗さは…
幸村様、一人で帰せない。
幸村様は基本的に真田と一緒に登下校しているので大丈夫だとは思うのですが…
この道を実際に見たことで、色々考えたことがあります。
もし真田が一緒に帰れない日(そんなものはないのだが…)なら丸井ブン太君が「俺が幸村君を送っていく」と率先して言うことにしました。私の中で。夜だからこその発見がありますね。ただの捏造妄想なんだけどね…
だって一人で帰したくないもん…この暗さ…
そして…暗闇の中すいさんが道順を確認してくれたおかげで徐々に真幸ゾーンへ歩みを進め…
これが…!!さなゆきゾーン………!!!!!!!!
何…?ってくらいに暗すぎてカメラでは本当にここどこ状態な写真になってしまいました。一応上の写真は江ノ電が入ってくる瞬間なので少し明るいんですが…
しかし肉眼ではある程度確認できるので、本当に真幸ゾーンだね、って二人で大興奮していました。夜中に。
すいさんの真幸おきがえぬいぐるみ、ちゃんと立海烈伝の通り横並びにして写真を撮りました。普通に写真撮ろうとしたら「立海烈伝ってどっちがどっちの並びだっけ!?」てちゃんと確認挟んだすいさん、ほんまもんのオタクで安心しました。
この暗闇の中下校を強いられているため、かわいそうなんだけど………(かわいそう…)だからこそ感じる可愛さもあります。小さきものが必死に生きている感じ。
(以下、すいさんコメント)
江ノ電に入る際の小さな改札とか、こんなちっちゃな改札を使って、
彼らは生きてるんだーと。感じるものがありました。
ほらなんか、東京駅みたいなでっかい駅でピッピピッピやってるのと何か違うじゃない・・。
そうなんですよね…江ノ電の各駅、小さいところもあったのでちっちゃい改札をよく目にしました。雰囲気ある。
-----ここからは読まなくても大丈夫です-----
ここで思うのが、幸村様が立海烈伝の通学時(下校時)に線路側を歩いているということ…
幸村様を線路側で歩かせるなんて…と一瞬だけ思ったことをまずお詫び申し上げます。
幸村様をわざわざ「こちらへ来い」と抱き寄せて自分が線路側になる真田ももちろん良いんですけど、でもそんなことしたら真田がホモっぽくなる…から立海烈伝の歩き方で全然大丈夫だなと思いました。
中3の10月以降で、幸村が倒れた後なら真田が幸村を何割か増しで気遣うこともあり得るだろうけど、立海烈伝の時代ではそこまででもないとおもう。
ただの男子中学生同士で、対等なのに、わざわざ線路側がどうこうとか無いんじゃないかな~と自分の考えを補正することができた。
私は時々怖い…自分の価値観が全て腐女子基準になっているのではないかということが…
本当に本物の男子中学生の思考がどうなのか定かではないから、男子中学生100人に聞いてみる企画で「道路側や線路側を歩いている幼馴染をわざわざ抱き寄せて逆サイドに誘導しますか?」と問いたい。
-----ここまでは読まなくても大丈夫です-----
真幸ゾーンを通り過ぎ、しばらく街灯の少ない住宅街が続きます。
すいさんと真幸の下校についての話をしたり、精市さんの家っぽいお宅を見つけたり…(すいさんはとにかく風景の中で真幸を感じ取るプロです。この人にかかればその辺に幸村の家が発生します)とにかくいろんなことを常に話しているので正直全部覚えてなくて悔しいです。
あと、住宅街を歩く中で、「音無橋」という1本の橋があるのですが…
我々は夜中に行ったので、下に流れる川も全然見えなくて、大の大人の私でも怖い…
ので、中2さなゆきにまともに歩かせられるか心配になるような…そんなスポットでした。
なぜか写真がない
※多分撮っても何も映らないくらいだったからあきらめたのかも
以下、音無橋のあまりの怖さに生まれた私の妄想
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1日だけ中2幸村に私が憑依して、音無橋を歩く中「真田、怖いよ…!」と隣を歩く中2真田の腕にしがみつきたい…
もちろん中2真田は毎日幸村と一緒に通っている道だから、なぜ今日だけ急にしがみつかれたのかわからず、たじろぎ…
怖がる幸村(中身は私)と妙な空気の中稲村ケ崎駅まで歩き、その日は普通にバイバイし…
翌日の幸村は通常運転(本人)に戻っているため、昨日音無橋で真田にしがみついたことは知らない…
なので真田だけ昨日の出来事を考え続けてずっとモジモジしていると良い。
※幸村は普通の男子中学生なので、いつもの通学路が暗くても別に…て感じだし唐突に真田の腕につかまる確率はとても低いです。
※むしろ幼少期は幸村様のが度胸ありそうだったし、現に今もそうだと思う。
※真田なら「貴様、幸村ではないな!?」とかあり得そうなんだがこの場合は無効とする。
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ということを考えていました。
真幸ゾーン通過後は自然と稲村ケ崎駅に到着するため、そこからまた江ノ電に乗ることができます。
私たちはほかにも聖地巡礼があるため、電車に乗らずにウロウロして、立海烈伝の風景を探しに行きました。
◆赤也の道
赤也の道、というのはその名の通り立海烈伝で赤也が駆け抜けていく道です。
立海烈伝の開始10秒くらいのところです。
海沿いには似たようなスポットがいくつかあるのですが
その中でも横断歩道があって、海へ降りる道があるととても赤也の道っぽい。
我々はもうすでにハイになっていたため、ここから海に降りました。不審者で申し訳ありません。
暗い。とにかく暗い。
でも足元が見えないことはなかったので、ウロウロしました。怖いよね…
そこですいさんが一言…
「…なんか、海で付き合う真幸…あったよね…」
えっ…!?
突然、特定の真幸創作漫画の話を持ち出されたことに気づきました。
知ってる…私はそれを知っている…
擦り切れるほど読んだ、湘南(多分)の海を舞台にした真幸まんが…
「わかる…海でお互いの気持ちを確かめるやつだよね…」
気づいたら返事してました。
幸村様が海でわざと転んで、真田が巻き添えを食らって、二人でびしょびしょになって、最終的に二人が結ばれるものです。私が元から大好きだった創作です。セリフとかも大体わかります。
お互い全く同じ二次創作を読んでいることが真夜中の海で判明し、セリフのことやストーリーのことを語り合いました…
※このあと、他の創作とかもほとんど話が通じることがわかりました。読んでるものが大体同じ…
海で感情を爆発させた後、ハイなのか冷静なのかわかりませんが「江の島まで歩けるんじゃない?」とすいさんが言ったので歩きました。一人だったらわかりませんが、話してたらあっという間でした。駅で言えば2、3駅なので無問題です。
◆ジャッカルとブン太の通学路
江の島付近にはジャッカルとブン太が歩いていた道のモデルっぽい歩道があります!
これも立海烈伝の最初15秒くらいで出てきます。
このあたりにいたのがもう18時~19時ごろですっかり夜だったので、アニメのイメージとは違いますが、橋の雰囲気は似ています。
他の方のブログでも描かれているように、こちらがモデルになっている説濃厚なようです。
せっかく江の島駅まで歩いて来たし、聖地も一通り見ることができたので、このあたりから聖地は関係なく、純粋な観光にシフトしていきます。
七里ヶ浜あたりを歩いているときから、江の島方面に大きな光るタワーが見えていました。
これがどうしても気になり、結局江の島(本体?)まで行くことにしました。
江の島は人の活気があり、夜ならではの賑わいがありました。
そしてイルミネーションがきれい。
私は道民なので、イルミネーションはクリスマスでほぼ終了なのですが、関東はクリスマスが過ぎても年末とかで盛り上がるんですね。楽しいですね。
不二周助?のマスクがありました
江の島名物?のエスカーというものに乗ると上に行けるようだったので、行ってみました。
ただの聖地巡礼が派生して、もうすっかりガチガチの観光になってます。
これは、江の島のホテルみたいなところの前にあったキラキラフォトスポットの前で撮った写真です。
………………
たまらん可愛さだ…
この、拡大してやっと気づくさなゆきが可愛い。
さなゆき拡大バージョンもバッチリ撮りました。
イイイィイィィーーーーーーーーー、、、、、。、。、、、、、
なんかこの、幸村のおててが偶然にも真田のほっぺを「エイッ」てやってるのがやばい…
イルミがすごい。本当にすごい。もうこの一帯キラキラ…
おきぬいさなゆきも喜んでいる。我々も楽しい。
フォトスポットが多くて、椅子に座って撮影できるところもいくつかあったので
おきぬいさなゆきも座らせました~アハハ…
この写真なんですが
ただのおきぬいさなゆきハッピーツーショットに見えるんですけど
弦一郎が帽子を被っているんです
江の島のとても標高が高いところまで来て、「そういえばこれ、帽子あるんだった!」とすいさんが気づいたので今やっと被せたものなんですが
私、帽子をかぶっている真田、想像以上に好きかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やばいんです、本当に
可愛い。帽子たまらん
真田が帽子をかぶった瞬間に私は悶えていました・・・・・
しかし…既に容体がおかしい私に対しすいさんは…
!?
幸村様にも帽子を被せたのです。
かわいいんですよ本当に。
写真じゃなくて実物、実物だと本当に大変でした。
写真だから今すこし冷静な気持ちで見ることができていますが・・・・・・
彼シャツとか、腐女子は大好きじゃないですか…
私ももれなくその一人なので、彼帽子、あまりにも破壊力が高かったです。
弦一郎本人が被ってるだけでも私どうにかなりそうだったのに…それを幸村様が…
周りに人が少なくて良かったです…沢山満喫しました…
そして…
湘南聖地巡礼、とてもよかったのですが…やはり日中の湘南が見たい…ということで早々にリベンジの予定を立てました。
というか、私の頭の中では七里ヶ浜をうろついていた時点でもう既に「もう一度、来たい…」とただひたすら思っていました。
チキンを発揮しながらも、「あの…もし、私が延泊してもう少し関東に滞在した場合…もう一度湘南にご一緒してくださることは可能でしょうか…?」て感じですいさんに提案した気がします。
すいさんは快く了承してくださったので大喜びし、急いでホテルとか飛行機とかを変えねば!!とはしゃいでいたと思います…楽しかったな…
私は旅行で来ているので延泊することにして、4日後にリベンジを企てます…
ちなみにこの日は10キロくらい歩き回っていたようです。
湘南から移動していても話が尽きることがなく、(主に真幸解釈の話とか)このあと横浜の居酒屋に行ったのですが、朝4時まで酒を飲んで語り合っていたのはここでは割愛します…すいさん本当にありがとう。
湘南2日目のレポはまた後日更新します。
1万字くらいの記事になってしまったのですが、読んでくださった方ありがとうございます!
つづく